

現在私のところで使っているミキサーはT-falのクイックアンドテイストですが、注ぎ口がありません。蓋の密閉性を保ちつつ注ぎ口をつけるのが難しいからかもしれませんが、複数のコップに注ぎ分けようとすると側面を伝って液垂れしてしまいます。特に2つ、3つの容器に均等に分けるようにゆっくりと注ぐと垂れる量が多くなってしまいます。そこで、今はキッチン用のビーカーを使っています。把手もあるし、使い勝手が非常に良いです。
ガラスのビーカーというと理科の実験を思い浮かべてしまいますが、検索をするとキッチン用のビーカーも多く出回っているのですね。ちなみにビーカーを英語で書くとBeaker。beakというのは鳥などのクチバシという意味だそうです。クチバシのように尖った注ぎ口があるからビーカーと名付けられたんだと妙に納得したんです。し、しかし、、、ビーカー(beaker)という言葉は、wikiによると途中でbeakと同化したものの、もともとは古ノルド語のbikarrまたは中世オランダ語のbekerに由来している「飲み物を飲むための器」というのが語源だそうですよ。
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