レースのカーテン → シェードの取り付け

 我が家の寝室、南側には掃き出し窓があります。直射日光が常に当たるその窓にかけたレースのカーテンはだいぶ痛んでいました。生地も紫外線で劣化しており、無理に引っ張ると繊維が切れそうです。そこで、新しく交換することにしました。道路に面した南側なのでほとんど開けることも無いので直射日光を少しでも避けるべく、今回は断熱効果もあるというハニカムシェードブラインドを導入することにしました。ハニカム構造というと蜂の巣に代表されるような六角柱構造をしています。六角形の上下の辺がくっついており、シェードを下げると六角形(六角柱)が現れます。ここに空気の層ができるので断熱性が生まれるらしいです。いろいろと販売されているようですが、妻はすでに目をつけていたらしく、この度はIKEAにGo。遮光性のあるものもありましたが、別にカーテンもあるので光透過性のあるモデルを購入してきました。
 早速取り付けにかかります。長年使ったレースのカーテンを取り外して、カーテンランナーも取り除きました。

このシェードは、カーテンレールを撤去しなくても既存のカーテンレールに取り付ける金具があるのでこれをカーテンレールに通します。幅90cmまでは金具2つで良いということで、2つ吊るすので4つの金具を通します。金具の位置を決めたらネジで締め付け、シェードをパチンとはめるだけ。簡単に取り付けられました😄。
 どうですか。サイズもピッタリ。でも光の透過が弱いのでレースのカーテンの代わりとすると、ちょっと暗くなる感じです。寝室で夜だけと思えば問題ないかな。一番大変だったのはシェードの上げ下げするための下部につけたつまみの装着でした。

難易度1

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