


先日寝室の掃き出し窓にシェードを取り付けたのですが、開け閉めは上下に動かします。今日久しぶりにシェードをあげてみると窓枠の木の部分が日に焼けて変色していました。以前から紫外線で少し変色していたのですが、シェードは白く光を反射させるので紫外線の影響が加速されたのかもしれません。見た目も悪いし、枠の保護のためにダイノックスシートを貼ることにしました。リビングのリフォームの時に使った白いシートが余っていたので取り出してきました。長いのはなかったので中央で重ね貼りすることにして用意しました。1年前に貼っているので手順よくプライマーを塗って、といいたいところですが、プライマーの蓋がくっついていて開かない。ようやく開ける事ができましたがプライマーがゼリー状に固まりかけている(驚)。無理やり突ついて塗ってみましたがダマになってしまい使い物にならない。部屋がシンナー臭くなっただけでした(泣)。焦って道具箱を漁るとスプレータイプのプライマーを見つけました。これは均一に塗るならこれだと最初に買っていたものですが、室内で噴射すると部屋中にシンナーの匂いが充満し大変なことになるのでほとんど使っていませんでした。紙コップを用意して、屋外でシューっとコップの底に吹きつけ続けると下に液体が溜まってきました。これを使ってようやくプライマーを塗る事ができました。寝室が臭くなるので窓を開け換気しつつ別の部屋で待機。。。。。夕方になってしまったのですが、冬の日没は早いので暗くなる前にシートの貼り付けを行いました。気泡が入らないように、コツを掴んだはずだったのですが、最後のマージンのカットが雑に!!出来上がりは引きで写真を撮りました(ご愛嬌)。

コメント