


泉ヶ岳:1175m :東北百名山、日本三百名山、日本百低山
宮城県仙台市泉区
2026/ 1/2 晴れ
年末登山のリベンジとして、新年の初登山に行こうと誘われました。午前中の天気予報は晴れということで冬の泉ヶ岳にチャレンジです。まずは20年以上前からスキーもしなくなったので、登山靴と帽子以外の装備が全くなくどうしようかと。上はヒートテックの下着とウルトラダウンベストの重ね着、下はアンダータイツがあったのでその上に厚手のGパン、その上に40年前のテニス用のでいざチャレンジ!とても街中ではできない格好ですが、人気の少ない場所に行くので「まいっか」とかき集めの服装で出かけました。息子にはストックとアイゼンを借りましたよ。
出発は予定より若干遅れてしまいましたが、8時ごろからスタートできました。昨晩雪が降ったようで辺りは一面の銀世界。駐車場は2-3cmの積雪。天気は晴れ、気温は-4℃。頂上は若干ガスがかかっていましたが、これから晴れてくる予想。防寒着を着込んできたのでちょっと肌寒い程度でスタートです。コースは水神コースで登って、滑降コースで下山してくる予定。まずは快調にスタートです。雪が積もっていると道の状態がわからないので歩きづらいです。最初は舗装道路なのかわかりませんでしたがフラットな道では蹴り足が若干滑るので力のロスが生じます。また水神コースの前半は多くがごろ岩の多い道で、雪のせいかそこが岩の上なのか岩の間なのかよくわからない。岩の上に乗ると滑るし、どこに足を伸ばすか迷います。晴れていても枝に積もった雪がパラパラと落ちてきます。途中からはアイゼンをつけてみようと靴にアイゼンをくくりつけて登り続けました。これまた初めての経験で歩きにくい。刃が痛むので岩の上を歩かぬようにと注意を受けながら。。。1時間近く歩いた後に後半戦。この頃になると服の中は汗ばんできており、中のダウンベストは脱ぐ羽目に、荷物が増えました。後半戦大岩の辺りからは傾斜が急になります。すでに大きく体力を削られています。雪も深くなってきてアイゼンが役立ってきました。足が右に左に振られ、少々膝を捻ってしまったようです。一人で登ってきた女性登山者にあっさりと抜かれペースがかなり落ちてきていますが、一歩一歩登っていきます。頂上の看板が見えてきました。頂上の少し手前が開けていて非常に景色が良いです。仙台の街から太平洋まで、目を映すと蔵王をはじめ山々が一望できました。最高😀の瞬間です。風の通り道なのか他より少し強めの風を感じます。スマホを岩の上に置いて写真を撮ろうと思いましたが断念しました。


ここまで来れば、あとちょっと。ついに頂上です。頭上には雲一つなく、パウダースノーで最高でした。帰りは滑降コースから下山しました。このコースはかなり傾斜がきつい。事故を起こさないようにゆっくりおります。かなり降りてきたと思っていたのに未だ4分の1ぐらいそこは見返平でした。そこからは傾斜が少し緩くなりましたが、気温も上がってきたせいか緩んだ雪で滑る、滑る、滑る。ようやく下山しました。登山口から駐車場への道はかなり雪が溶けていました。
来た時には駐車場には3−4台の車しかなかったですが、降りてきた昼過ぎには2-30台の車が止まってきました。でも、正月とはいえ晴天のスキー場の駐車場にしては少し寂しい感じがしました。




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